
我がクラブは、甲府市内に400坪の松智庵農園(通称マッチャン農園)を所有しています.(無料の借地)葡萄畑に囲まれた荒地を開拓し井戸を掘り(メンバー達が8m掘りました)にわか百姓を始めました.
まわりの民家の方々にも開放し喜ばれております.
200坪弱の面積をイベント場として残し、身障者と共に苗や種芋の植付けをし、収穫祭をする事で、普段、自然に触れあうことの少ない人達への奉仕活動の一つである
我が甲府シティLCは1994年11月に結成されたクラブですが、結成にはスポンサークラブの甲府西LCに所属していたメンバーが何度も打ち合わせを重ねて準備してきました。準備段階で、新たなクラブへの大きな理想を持っていて中心的に活躍されたのが松本公三Lでした。ちょっと頑固なところもありましたが、正論を吐きスジを通すLでした。
初年度はテールツィスターとして活動され、二代目のクラブ幹事の予定者でしたが、持病の心臓手術のあと1996年3月25日に惜しくも他界されました。
その松本Lが生前、甲府市国玉に遊休地を見つけてきて、そこで、じゃが芋やサツマイモなどを素人の我々メンバーで育てて、身障者を収穫祭に招待しようというアクティビィティを企画しました。この企画がその後毎年行われて現在に至っており、山梨車椅子生活者の会や福祉作業所たんぽぽの家の皆さんが心待ちにしている行事となりました。
この農園に名前を付けようと言う話が持ち上がり、皆で協議したとき、このことに心血を注いでいた松本Lにちなんだ名前を、ということになり、松本Lのニックネーム「松ちゃん」をもじって「松智庵」ということにした訳です。
今、農園には父親亡き後我がクラブのメンバーとなった松本聖礼Lが製作した「メモリアルファーム 松智庵」の木製プレートが設置されております。
