アル・ブランデル国際会長公式訪問
UpDate:09.13.2008
                                                               L 渡辺 和廣

 9月9日(火)午後4時30分から、アル・ブランデル国際会長の日本への公式訪問が、札幌のパークホテルにおいて開催され、330B地区から桜井孝一ガバナーと4名の元ガバナー・名誉顧問ら18名が出席しました。午前11時のフライトで札幌に行き、空港で、ウニ・いくら丼などで昼食をとり(ガバナーのおごりです!)、会場に向かいました。

 定刻、約400名のMD330からMD333の4複合(いわゆるイースト)のメンバーが待ちかまえる中、国際会長ご夫妻が満場の拍手の嵐の中を入場され、大熊・330複合議長の歓迎挨拶で公式訪問が始まりました。

 国際会長のご紹介を、後藤隆一・国際理事がされました。20代でクラブ会長、30代で地区ガバナー、40代で国際理事、50代で国際会長と、まさに絵に描いような出世街道を進まれたアルバート・F・ブランデル国際会長の経歴がご披露されました。ご存じのとおり国際会長は、もともと警察官で、例の9・11テロのときは現職の警察官として大変活躍されました。そこが日本のライオンズと違うところで、警察の公用車を警察の車と分からないように改装して、それに乗って公務をさぼり(?)ガバナーの任務をこなしたそうです。奥様はお医者さまで、やはりライオンです。本当はウエスト(MD334からMD337)の公式訪問もこのあと予定されておりましたが、会長が急遽ニューヨークでの9・11のセレモニーに出席されることになったため、改めて日本に来ることとなり延期となりました。

 国際会長は、挨拶の中で、「奉仕で(奉仕を通して)奇跡を」の会長テーマを、さらに、それゆえにライオンズクラブのメンバーは「エブデイヒーロー」であることの意味を具体的に、噛み砕いて我々メンバーに熱く語られた。その中で印象に残る話は「皆さん、国際協会の顔は誰でしょう?」という問いかけでした。会長は「会長である私ではなく、又、この壇上にいる国際理事でもありませんし、もちろん地区ガバナーでもありません。それは、世界中の各クラブであり、又、それを構成するメンバーのおひとりおひとりです。世界中の各クラブやそのメンバーがそれそれの地域において素晴らしいアクティビティをし、評価されることが国際協会の評価になります。これこそ国際協会の顔です」と挨拶されたことです。国際会長は気さくなお人柄との評判ですが、さすがは我らがリーダー、的確な、そして誰もが感心し、心に響くご挨拶をされました。

 引き続いて行われた記念晩餐会でも、国際会長はほとんど席を温めることばく、精力的にテーブルを回りました。お陰様で私も岡野330A地区の副地区ガバナーと一緒に会長と握手をしながら記念撮影をすることが出来ました。懇親会の余興は、空手の型の披露、そして「よさこいソーラン」でここ何年も優勝しているチームの迫力ある踊りの披露があり、皆さん圧倒されたうえに、会長ご夫妻に浴衣と法被のプレゼントがあり、そのまま「よさこいソーラン」を会長ご夫妻が一緒に踊られるというハプニングがありました。それにしても奥様の踊りのうまいこと(音感の良さ)と言ったら、驚きです。

 時間を超過しての楽しい時間もお開きとなり、会長ご夫妻を「ニューヨーク・ニューヨーク」の音楽にのせてお送りして、各地区とも三々五々それぞれの二次会に向かい、楽しいひとときを過ごされたようです。ちなみにB地区は桜井ガバナーの(またまた)おごりで、本土ではなかなか味わえない魚介類の店に行き、それぞれ飲み、食いいたしました。後は個人個人でススキノの町へ繰り出しましたので詳しい報告は省略です。

 翌10日は早帰り組とゴルフ組がほぼ半々で、それぞれ札幌をあとにしました。

 素晴らしい国際会長公式訪問でした。帰ったら翌日にはライオン誌のウェッブ・マガジンにこの公式訪問がUPされていて驚きました。そちらもご覧下さい。