YE生帰国報告
2005YE派遣学生
橘 田 奈 月
カリフォルニアでは忘れる事のできない、忘れてはいけない出来事や出会いがありました。第一ホスト地はカリフォルニア州にあるトレイシーという所で、二週間六人家族の一員となる事ができました。家族の人は、ゴールデンブリッジやサンフランシスコの街など、色々なところに連れて行ってくれました。二歳の女の子の話す赤ちゃん言葉の英語版は難しく、いつも六歳の男の子に通訳してもらっていました。そのお礼に小学校へ入学するための勉強を教えてあげました。十八歳の女の子とは音楽や映画の趣味が合い、いつも踊ったり映画を見ていました。キャンプ地への出発と同時に二週間一緒にすごした家族とのお別れの日が来ました。私のママはいつでもいいから絶対戻ってくるのよ。と言ってくれ、パパはいつも以上に強いハグをしてくれました。私が友達にGood Buyと言うと、See You でしょ。といってくれました。
六時間のキャンプ地へのバスの中で、近くに座っていたヨーロッパの人たちと仲良くなりキャンプ中はユニバーサルスタジオで一緒にアトラクションに乗ったり、自分の学校の話、歌や映画の話などいろいろな話をしました。一週間のキャンプは短く、すぐにお別れの日がやってきました。ライオンズのキャンプTシャツに皆でサインをしたり、泣きながらハグしたりと、一週間という短さを実感しました。
次のホスト地はロサンゼルスの近くにあるレイクウッドという所で、同じ日本からのYE生とダブルホストという事で、日本語を話してしまう事が多くなりましたが五人家族の一員として二週間をすごす事になりました。近くに夜景を見に行
ったり、水族館や美術館などに連れて行ってもらうことができました。ここでの二週間もとても早く、空港ではお世話になったライオンズの皆さんとママとパパにお別れをしました。ママは、あなた達は娘同然よと言ってくれ、パパは真っ赤な目を隠すように私たちの写真をずっと撮っていました。この留学では、もっと英語を話せればという後悔ではなく、もっと英語が話せればもっといろいろな話ができる。という新たなステップを見出す事ができました。この留学で自分のやりたい事を見つける事ができたのは、
スポンサークラブである甲府シティライオンズの皆さんのおかげだと思っています。これからはOBとしても活動していきたいと思います。
本当にありがとうございました。