第36回・献血運動推進全国大会に参加して
UpDate:15.Sep..2000
2000年7月12日
L 柳 本 恵 子
平成12年7月12日(水)、早朝6時から梅雨の中休みで薄曇りの
中央高速道路と名神高速道路を途中、所々工事で渋滞に巻き込まれながらも、ほぼ予定時間に「国立京都国際会館」に到着しました.
平成12年度・今世紀(2000年)最後の第36回・献血運動推進全国大会は厚生省・京都府・日本赤十字社の主宰により開催されましたが、さすがの大きいホールも参加者でぎっしりと埋め尽くされました.
森野秦一・大会実行委員会副会長の開会の言葉の後、国歌斉唱によりこの大会の「第一部
津島雄二・厚生大臣の主催者挨拶や桝本頼兼・京都市長の歓迎の挨拶と続きました.
* 長年の功労者の表彰
日本赤十字社・名誉副総裁 皇太子殿下、同妃殿下のお手により直接功労者への表彰状授与がなされる予定でしたが、故 皇太后殿下の喪中によりご臨席がなく代行者より授与されました.
日本赤十字社・有功章はじめ大臣表彰者および各種表彰者の今年度の特徴として全国各地のライオンズクラブが数多く受賞されたことがあげられます.
この大会でライオンズクラブがこんなにも多く受賞されたことを改めて考えてみました.
この大会の趣旨は「近年、医療技術の向上等により、血液の需要は年々増大しており、血液事業の現状はその安定供給が重要な課題になっている.なかでも、血漿分画製剤は、その大部分を外国から輸入していることから、国内自給体制の確立が強く求められている.このため血漿分画製剤を含め、国内の医療に要するすべての血液製剤を献血により確保する体制の確立を目指し、献血思想の普及、特に、今後一層の推進が望まれる成分献血及び400ml献血の理解と協力を求め、献血運動を全国的な国民運動としてさらに、盛り上げるため、本大会を開催するものである.」とされている.
ライオンズクラブでも社会奉仕団体の原則の一環として全会員の労力奉仕で献血運動を推進しています.日本赤十字社の基本理念の「どのような状況の中でも、政治的、人種的、宗教的、理想的に差別することなく生命と健康を守り、人間の尊厳を確保する」という理念と、そしてライオンズクラブが全国的な国民運動として献血運動の推進を展開してきた結果として各地の多くのライオンズクラブの受賞となった事が理解できました.
* 献血事業用車両寄贈目録贈呈
* 体験発表
* 献血の歌
と続き最後に誓いの言葉として
「ここに、皆様と共に献血運動の更なる発展を誓い、本大会の参加者を代表して誓いの言葉といたします.
故・皇太后殿下(献血のうた)
見るがうちに よみがえりゆく 肌の色に
ささげつる血の たふとさを思う
数多き 人の命を すくふべく
血しほいださな きそひたちつつ
の歌を日本赤十字社に授けられました.
最後になりましたが、この大会に参加させて頂き「献血運動の大切さ及び献血運動の展開の規模の大きさ」を良く知る事ができました.
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